ケーパビリティ
アドバイザリー
事業再生|ターンアラウンド
中長期的に事業会社を保有される投資ファンドが主要なクライアントとなるセグメントです。クライアント企業の皆さまとの協業を通じて見られる最大の課題は
- ターンアラウンドに向けた課題が多すぎて優先度が分からないまま全方位展開をしてどれも中途半端になる
- 実行するために、自社からは社外取締役、外からはコンサルタントを派遣するが実行の管理がハンズオンできない
- 結果として実質的に実行できるものがリストラに留まり、エグジットまでの時間が想定を上回る
私たちはファクトドリブンで課題をロングリストしたところで実行につながるとは思っていません。兵站が伸びきった戦略は戦略とは呼びません。私たちは一定程度のロジカルシンキング技法に基づいたロングリストを否定はしませんが、その先の「ショートリスト」に価値があると思っています。そのショートリストの技法は汎用化ないし誰にでも出来るようにすることが困難な領域です。ファクトとアート・経験の融合が必要だからです。私たちは大玉の課題を見つけ出し、その上で事業会社の既存アセットを前提として、その稼働率を最大化することで最短距離でボトムラインを改善していきます。過去のトラックレコードにご興味のある方はお問合せください。
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ポートフォリオ管理
- コスト削減
- ビジネスプロセスリエンジニアリング (BPR)
デジタル化
EC事業立ち上げ | POS システム開発
コロナは時代を20年早回ししたと言われています。日本も含め世界がデジタルエクスペリエンスに加速度的に進んでいます。今、元気なB2Cの事業者はほとんどが強いデジタルプラットフォームを持っているか、またはそのケイパビリティを他社から調達しているかになります。アマゾン、楽天、UBER、NETFLIX・・・様々な新たなプラットフォームが生まれています。
私たちはEC事業を立ち上げるノウハウを持っています。トップライン・ボトムラインの業務領域をデジタルに変えていく施策から、具体的にその施策にテクノロジーをマッピングさせていきます。デジタル化に向けた全体の施策、並びにシステムをそのあるべき姿の業務に組み込んでいるプロジェクトマネジメントも合わせて一気通貫で行います。
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デジタル化
デジタルマーケティング
デジタルエクスペリエンスに会社の内部を変えていくことが出来たら先には対顧客や外部に向けたマーケティング活動もデジタル化を進めていく必要があります。施策とそのKPI。そしてその進捗管理に関して、一気通貫で最適なツールと最適な方法を敷設していきます。私たちの持つ知見及びネットワークにより、御社のデジタル化を強力かつ短期間で改善いたします。
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