Agile Brains

ミッション

コンサルティングという事業が世の中に出て半世紀以上が過ぎました。「ビジネスにサイエンスを持ち込んだ」コンサルティングは時間の経過とともに気が付けば現実の現場と乖離し、空中戦の域を出ないというケースが増えてきました。

~いや、言っていることは分かるけれど、それはただの理想論に過ぎないよ~ 

その結果、事業会社はコンサルタントを割り切って「可視化するだけのツール」として高級文房具扱いするようなトレンドも生まれました。

過去のファクトをベースとしつつも深く広い知見を前提に将来のファクトの無い未来に向けた戦略を描くことが最大の価値とするのであれば、今のコンサルタントはクライアントの期待に沿えていない。

VUCAの時代を迎えました。将来は誰にも分かりませんが、明確な戦略の背骨を持ちながら未来に向けて現場を巻き込みながら、「迅速に行動する」ことが問われています。

我々は最短距離で迅速に実行する手法を提案しながら、ハンズオンでクライアントの立場に立って、未来を一緒に歩みます。それが「アジャイルブレインズ」のミッションです。

カルチャー

ファクトドリブンな経営には限界があります。それは、直感・アートの領域がビジネスには欠かせずこの要素がかみ合うことによって、ファクトの無い未来を描くことが出来るのです。

私たちはクライアントの様々な階層の声を真摯に聞き、経営のファクトデータと声の持つ熱量を最適な配合で戦略を紡ぎあげます。

私たちの行動規範の根底には「徹底した謙虚さと未来に向けた勇気」があります。このカルチャーにご同意頂けるクライアント各社様への貢献は惜しみません。

アプローチ